「飛ばせる」から、
「仕事で使える」へ。
国家資格を取得した。でも、「実際の仕事では、どう飛ばせばいいの?」——ドローンは、目的によって必要な飛行技術も機体も異なります。SAKOは、撮影・点検・測量・農業・物流・災害対応・セカンドキャリアまで、あなたの「ドローンを使う目的」に合わせた実践的な飛行訓練を行います。
資格はゴールではなく、
スタートライン。
国家資格を取得した。でも、「実際の仕事では、どう飛ばせばいいの?」そんな疑問を持っていませんか?
ドローンは、目的によって必要な飛行技術も機体も異なります。空撮とインフラ点検では、同じ「ホバリング」でも求められる精度が違う。測量と農業散布では、そもそも飛行の組み立て方が違います。
SAKOでは、撮影・点検・測量・農業・物流・災害対応・セカンドキャリアなど、あなたの「ドローンを使う目的」に合わせた実践的な飛行訓練を行います。

目的別・全12コース
掲載の6コースに加え、海外・国内の同業スクールが提供するカリキュラムを調査し、
現場での需要が高い6コースを新たに追加しました。
空撮・映像制作のための飛行訓練「きれいに撮る」ための飛行技術を身につける。

空撮では、単に機体を安全に飛ばすだけではなく、被写体に合わせて機体を動かしながら、映像として成立する飛行が求められます。
- 前進・後退しながらの撮影
- 上昇・下降撮影
- 被写体への接近・離脱
- パン・チルト操作
- 高度・速度を一定に保った撮影
- 被写体を中心に回り込むオービット撮影
- ドリーズームを意識した飛行
- 低速での滑らかな移動
- 前進+旋回など複合操作
- 撮影前の飛行ルート設計
- 飛行リスクの確認・撮影ポイントの設定
- 映像を確認しながら飛行技術を改善
高性能カメラを活用し、撮影目的に応じた飛行技術を実践します。
業務改善のための飛行訓練「ドローンを導入したら、仕事はどう変わる?」


企業向けの実践コースです。現在人が行っている業務をドローンに置き換えられるかを考え、実際の業務を想定した飛行を行います。
- 業務内容のヒアリング
- ドローン活用可能業務の洗い出し
- 飛行ルートの設計
- 自動飛行の設定
- 定点撮影・接近撮影・ズーム撮影
- 高所・危険箇所の撮影
- データ取得
- 飛行後のデータ確認
急斜面に張られた送電線点検 実証実験
約100mの急斜面に設置された送電線を対象に実証実験を行いました。従来は、人が命綱を使用して現場に入り、時間をかけて行っていた点検作業。SAKOでは、ドローンの自動飛行によって同様の点検が可能かを検証。危険を伴う作業を、ドローンによって安全・効率化できる可能性を確認しました。
このような「実際の業務をドローンに置き換える」ための飛行方法を、企業ごとに一緒に考えます。
赤外線・点検業務のための飛行訓練「見る」から「情報を取得する」ドローンへ。

Mavic 3Tのサーモカメラを活用し、通常のカメラでは確認できない温度情報を取得するための飛行を実践します。
- サーモカメラの基本操作
- 可視光カメラと赤外線画像の比較
- 対象物との適切な距離
- 撮影角度・位置の設定
- 温度情報を意識した飛行
- 対象物の連続撮影
- ズーム機能を活用した確認
- 自動飛行による定期点検
- 撮影データの確認
捜索・災害対応を想定した飛行訓練「災害現場でドローンをどう飛ばすか」

「特殊飛行訓練」とも関連しますが、目的別飛行訓練の中では、災害現場でドローンをどう飛ばすかという実践的な内容に絞ります。
- 広範囲の捜索飛行
- 一定高度を維持した捜索
- グリッド状の飛行
- 目標物の発見
- カメラによる確認
- 赤外線カメラによる捜索
- 夜間飛行を想定した訓練
- 捜索結果の記録
- 情報共有を想定した運用
サーマルカメラを活用し、「どこに人がいるのか」「どこに熱源があるのか」を確認するための実践的な飛行方法を学びます。
物件投下・輸送を想定した飛行訓練狙った場所に、確実に届ける。

災害時や業務で必要となる物件投下について、実際の運用を想定して訓練します。
- 投下地点の設定
- 飛行ルート設定
- 目標地点へのアプローチ
- ホバリング
- 投下位置の調整
- 投下後の離脱
- 周囲の安全確認
- 繰り返し飛行による精度向上
セカンドキャリアのためのドローン実践訓練国家資格を取った。次は、ドローンを仕事にしたい。

そんな50代・60代の方に向けたプログラムです。資格取得だけでは、仕事でドローンを活用できるとは限りません。SAKOでは、複数のドローンに実際に触れながら、自分に合ったドローン活用方法を探すところからサポートします。
自分がドローンで何をしたいのかを整理
ヒアリングにより、実際の活用事例を紹介します。
目的に合った機体を体験
撮影、点検、災害時の飛行と親和性のある機体での体験飛行を行います。
基本飛行・応用飛行
現場で必要な飛行テクニックを学びます。
撮影・点検・自動飛行などを体験
現場を想定した飛行方法を学びます。
仕事としての可能性を考える
実際に飛行しての振り返りと、可能性についてヒアリングします。
必要に応じてSAKOのコンサルティングへ
事業としての展開を、そのまま次のステップにつなげます。
測量・3Dマッピングのための飛行訓練「撮る」から「測る」へ。成果品を見据えた飛行。

測量・マッピングでは、写真を撮ること自体が目的ではありません。取得したデータから三次元モデルや図面をつくることが目的です。そのため、ラップ率・飛行高度・GSD(地上分解能)・GNSSの扱いなど、空撮とは異なる考え方で飛行を組み立てる必要があります。
- フォトグラメトリの基礎(オーバーラップ・サイドラップ)
- ダブルグリッド飛行
- GSDと飛行高度の関係
- 離着陸地点とバッテリー管理
- RTK/PPK機体の運用と基準点の考え方
- LiDARによる点群取得
- オルソ画像・DSMの作成
- 点群データの確認
- 検証点による精度検証
- 成果品の受け渡しを想定した整理
国内では建設・測量・インフラ点検に特化したスクール(D-ACADEMY 等)や、測量・インフラ点検を産業活用コースに含める事業者(JULC)が産業活用コースを展開しています。海外でも mapping/photogrammetry は標準的なコース区分です(例:UAV Coach)。
非破壊検査(NDT)・インフラ点検のための飛行訓練橋梁・プラント・鉄塔。近接・高所を、安全に、精密に。

インフラ点検では、対象物にどれだけ近づき、どの角度から、どれだけ安定して撮影できるかが成果を左右します。機体をセンチ単位で制御する技術と、対象構造物への理解の両方が必要です。
- 橋梁・鉄塔・プラント設備への近接飛行
- 障害物センサーを前提とした安全距離の設定
- 構造物に沿った平行移動
- ジンバル操作と撮影タイミング
- 高所・狭隘部でのホバリング
- 欠陥候補の撮影と記録
- 非破壊センサーの考え方(打音・超音波・渦電流)
- 点検調書に使えるデータ整理
海外では、超音波探触子・渦電流・テラヘルツ・LiDARなどのセンサーを機体に搭載する訓練まで含むコースが紹介されています(例:ABJ Academy)。精油所などのプラントを対象にした aerial inspection ワークショップも存在します。国内では非破壊検査を扱うスクールが増えています(例:ロボズ ドローンスクール解説)。
農業・スマート農業のための飛行訓練圃場を「上空から管理する」技術。

農業用ドローンは、散布の効率化だけでなく、生育ムラの把握や散布ムラの低減にも使われます。薬剤の飛散を抑え、狙った場所に、狙った量を届ける飛行が求められます。
- 圃場の事前マッピングと区画設定
- 自動航行による散布ルート作成
- 散布量・飛行高度・速度の設定
- 風向・風速の確認と飛散管理
- ノズル・ポンプの扱い
- バッテリー交換と薬剤補充の段取り
- 機体・タンクの洗浄と保守
- 生育診断のための空撮(NDVI等)
- 散布記録の作成
国内では農業・点検・測量・物流を実務直結のコースとして掲げ、DJI/クボタ農業ドローン認定を含む産業用コースを提供する事業者があります(例:エーエリア 産業用ドローン操縦者養成コース)。散布に用いる薬剤・飛行方法によっては、関係法令や登録の確認が必要です。
物流・配送(レベル4/BVLOS)のための飛行訓練補助者なし目視外。航路を「設計して飛ばす」。

レベル4飛行では、操縦者が機体を見られないことを前提に、航路・落下区域・周辺リスクを事前に設計し、異常時に対応できる状態をつくる必要があります。操縦技術だけでなく、運航管理の考え方が問われます。
- レベル4/目視外飛行の制度と要件の整理
- 航路設計と落下区域の考え方
- 立入管理措置の設定
- 自動飛行・ウェイポイント運用
- 機体の状態監視とデータリンク管理
- 補助者との連携・無線運用
- 異常発生時の対応(ホバリング・帰還・緊急着陸)
- 飛行前後の点検と運航記録
レベル4(有人地帯における補助者なし目視外飛行)は一等無人航空機操縦士が必須となる最上位区分で、物流配送・遠隔インフラ点検・警備・災害対応などが想定されています(例:KFJドローンスクール 受講コースと料金)。海外でも BVLOS は pipeline inspection や delivery を支える中核技術として訓練対象になっています(例:UAV Coach)。
夜間・目視外運航(BVLOS)のための飛行訓練見えない時間帯・見えない距離を、どう安全に飛ばすか。

夜間や目視外では、パイロットの目に頼れない分、照明・機体の灯火・見張りの配置・通信の冗長性で安全性をつくります。国家資格の限定変更(夜間・目視外)の考え方を、実機の運航に落とし込みます。
- 夜間飛行の灯火・照明要件の整理
- 離着陸地点の照明設計と周辺の安全確認
- 目視外飛行の見張り配置
- 機体位置の把握(マップ・テレメトリ)
- 通信断・GPS劣化を想定した訓練
- 夜間の赤外線カメラ活用
- 緊急着陸地点の事前選定
- 運航記録とリスクアセスメント
夜間・目視外は、国家資格の限定変更(夜間飛行・目視外飛行)の対象となる運航です。国内では、目視外飛行や夜間飛行といった応用的な操縦スキルを扱うコースが点検分野でも提供されています(例:点検を学べるドローンスクール一覧)。実際の運航には、飛行の方法に応じた許可・承認等の確認が必要です。
警備・監視/公共安全のための飛行訓練日常の巡回から、災害の初動まで。

警備・監視や公共安全の分野では、「異常を見つけたあとにどう動くか」まで含めて飛行を設計します。定期巡回の自動化と、有事の際の機動的な運用を両立させます。
- 巡回ルートの設計と自動巡回
- 監視カメラ・ズーム・赤外線の活用
- 夜間・悪天候時の運用判断
- 不審者・異常の検知と通報を想定した連携
- 災害初動の情報収集(上空からの状況把握)
- 関係機関との情報共有フォーマット
- プライバシーと撮影範囲の管理
- 運用マニュアルの整備
海外では Public Safety(消防・警察・救助)向けの訓練が一般的な区分として確立しています。国内では、警備・災害対応がレベル4の想定用途として挙げられています(例:KFJドローンスクール)。撮影範囲や個人情報の扱いは、運用先の規程に合わせて設計します。
なぜ、この6コースを追加したのか
海外・国内の同業スクールの提供内容を調べると、
「飛ばす技術」より先に「業務ごとの成果」でコースが分かれていました。
ドローン訓練は、いま「業務別」で整理されている。
海外のスクールでは、mapping(測量・マッピング)、inspection(点検)、BVLOS(目視外)、public safety(公共安全)、agriculture(農業)といった業務別のコース区分が標準になっています。国内でも、測量・インフラ点検・農業・物流を「産業活用コース」として実務直結で提供する事業者が増えています。
つまり、選ばれるスクールは「資格が取れる」ではなく「その業務で使える」で差がつく段階に入っています。SAKOの目的別飛行訓練も、その考え方に合わせて6コースを追加しました。
参考(各社公表情報の一般的な記載):D-ACADEMY/JULC/エーエリア/KFJドローンスクール/コエテコ 点検コース一覧/UAV Coach(BVLOS)/ABJ Academy/AV3 Aero Visual
訓練の流れ
目的の確認から、現場を想定した実技、振り返りまで。半日〜1日で組み立てます。
ヒアリング 30分
現在の業務、困りごと、ドローンで実現したいことを伺います。
目的の整理とコース選定 当日
12コースの中から、必要な訓練だけを組み合わせてカリキュラムを作ります。
機体選定・体験 当日
目的に合った機体に実際に触れ、飛行の感触と運用の違いを確認します。
基本飛行・応用飛行 半日〜
現場で必要になる操縦技術を、安全確認の手順とあわせて身につけます。
目的別の実技 実践
撮影・点検・測量・散布・運航設計など、実際の業務を想定して飛行します。
振り返りと次の一手 アフター
飛行データを確認し、業務への組み込み方や運用ルールを整理します。
訓練で使用する機体例
目的に合わせて、実運用に近い機体で訓練します。
※機体は在庫状況・訓練内容により変更となる場合があります。お持ちの機体での訓練もご相談ください。
対象となる方
料金について
目的・人数・訓練時間・使用機体・訓練場所によって内容が異なるため、
目的別飛行トレーニングは一律料金ではなく個別見積りとさせていただきます。
半日プラン
目的確認+基本訓練+機体体験
- ヒアリングと目的の整理
- 基本飛行の訓練
- 目的に合った機体の体験
1日実践プラン
座学+飛行訓練+目的別実技
- 座学(制度・リスク・運用)
- 飛行訓練(基本〜応用)
- 目的別の実技とデータ確認
企業向けカスタムプラン
現場調査+訓練プログラム設計+実証実験
- 業務ヒアリングと現場調査
- 訓練プログラムの設計
- 実証実験と運用ルールの整理
よくあるご質問
国家資格を持っていませんが、受講できますか?
機体は持参が必要ですか?
半日でどこまでできますか?
企業・自治体でも依頼できますか?
新しく追加された6コースは受講できますか?
飛行に必要な許可・承認はサポートしてもらえますか?
まずは、あなたの「目的」から
聞かせてください。
「この業務にドローンを使えるか知りたい」「資格は取ったが次に何をすればいいか分からない」——その段階からのご相談で構いません。