5月13日にDJI Mavic4Proが発売になりました。
Mavic3Proと比較すると、カメラシステム、障害物検知システム、飛行性能、映像伝送システム等が大幅に向上しています。今回は個人的に気になったカメラシステムと障害物検知システムを紹介させて頂きます。
主な特長は、1億画素の写真撮影、6K/60fps HDR動画撮影が可能な4/3型CMOSセンサー搭載により、クリエイティブな表現が可能になったこと。また、最大51分の飛行時間、高速充電、新型ジンバルでの縦型撮影に加え360°回転するインフィニティジンバル、01.ルクスナイトスケープ、全方向障害物検知など、様々な機能が搭載されドローン撮影と飛行性能が大幅に向上されたことが挙げられます。
飛行時間が伸び、1億画素かつ、6Kで高画質な撮影が可能になり、360°回転するインフィニティジンバルにより今までにない動画撮影が可能になった事が嬉しく思います。
また、明るさが0.1ルクス未満のほぼ真っ暗な環境でも、前方LiDARを使って障害物を検知し、即座にブレーキをかけて衝突を回避できるので安全性も向上されました。
他にも多岐に亘る機能改善があります。詳しくは公式ウェブサイトを参照してください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。